NISAって何?何も知らなかった現役タクシー運転手が資産形成を勉強してみた

お金・資産形成

「NISAってよく聞くけど、結局なんなん?」

僕は、つい最近までそんなレベルでした。

投資と聞いても、

「株を買うやつ?」

「お金が減ることもあるんやろ?」

くらいの知識しかありませんでした。

そんな僕が、子どもの将来のお金について考えている中で「こどもNISA」という言葉を知りました。

そこから、

「そもそもNISAって何?」

「投資って何?」

「資産って何?」

と調べていくうちに、NISAだけではなく、資産形成そのものについて勉強するようになりました。

この記事では、投資初心者の僕が実際に調べながら、

資産とは何なのか。

投資とは何なのか。

NISAとは何なのか。

そして、資産形成について自分なりにどう考えたのか。

これを初心者目線でまとめてみます。

僕自身まだ勉強中なので、投資をおすすめする記事ではありません。

「NISAってよく分からない」という人が、僕と一緒に少しずつ理解していけるような記事にしたいと思います。

※この記事は投資を勧めるものではなく、僕自身の学習記録です。

  1. そもそも「資産」って何?
    1. 資産と負債の違い
    2. 資産を増やす方法は投資だけじゃない
  2. 資産を増やす方法を考えてみた
    1. 働いて収入を増やす
    2. 支出を減らす
    3. 副業・事業で収入源を増やす
    4. 資でお金を育てる
  3. そもそも「投資」って何?
    1. 株って何?
    2. 投資信託って何?
    3. ETFって何?
  4. オルカンとS&P500って何が違う?
    1. オルカンとは?
    2. S&P500とは?
    3. どちらが絶対に良いという話ではない
  5. 「長期・積立・分散」が大事と言われる理由
    1. 長期
    2. 積立
    3. 分散
    4. 長期・積立・分散でも損をする可能性はある
  6. 投資には「リスク」がある
    1. リスク=単純に「危険」という意味ではない
    2. 30万円投資して20万円になることもある
    3. NISAでも元本割れする
  7. 含み損と確定損って何?
    1. 含み損とは?
    2. 確定損とは?
    3. 暴落したらどうする?
  8. じゃあNISAって何?
    1. NISAは投資商品ではなく税制優遇制度
    2. NISAでも損失は出る
    3. NISAで借金になるの?
  9. こどもNISAがきっかけで資産形成を勉強し始めた
    1. NISAだけを勉強するつもりが投資全体を知りたくなった
  10. NISAに否定的な意見があるのも分かった
    1. 僕自身が考えたこと
  11. 現役タクシー運転手の僕が感じた「仕事も投資も似ている?」
    1. 仕事も時間・体力という資本を使っている
    2. 投資はお金という資本を使う
    3. ただし「仕事=投資」ではない
  12. 僕が考える「資産形成」は無理してやるものじゃない
    1. 生活費まで投資に回さない
    2. 生活防衛資金を確保する
    3. 余裕資金で考える
    4. 資産形成をもっと勉強したい人へ
  13. 僕の「貯金箱を増やす」という資産形成のイメージ
    1. 一つの貯金箱を育てる
    2. 育った資産を次の資産形成につなげる
    3. 無理して貯金箱を増やす必要はない
  14. 資産形成について、これからも勉強していきます
  15. まとめ|まずは「知らない」を「知っている」に変える

そもそも「資産」って何?

資産形成について勉強しようと思ったものの、最初に僕がつまずいたのが、

「そもそも資産って何?」

ということでした。

なんとなく「お金や貯金のことかな」と思っていましたが、調べてみると、資産はもっと広い意味で使われています。

簡単に言えば、将来的にお金を生み出したり、価値を持ったりするものです。

例えば、現金・預貯金、株式、投資信託、不動産、事業などがあります。

一方で、借金やローンなど、自分が返済する必要があるものは「負債」と考えます。

資産形成を考えるなら、単純に「お金を増やす」だけではなく、

「自分が持っている資産と負債を把握して、少しずつ純資産を増やしていく」

という考え方が大切なんだと分かりました。

資産と負債の違い

例えば、100万円の貯金があったとしても、30万円の借金があれば、単純に100万円すべてが自分の純粋な資産というわけではありません。

100万円の資産から30万円の負債を引けば、純資産は70万円という考え方になります。

もちろん、実際の家庭では家や車、住宅ローンなど、もっと複雑になります。

僕自身も以前は、

「今月いくら貯金できたか」

くらいしか考えていませんでした。

でも、資産形成について勉強していくと、

「自分の家計全体で、資産と負債がどうなっているのか」

を見ることも大切なんだと気づきました。

資産を増やす方法は投資だけじゃない

ここも勉強していて意外だったところです。

資産を増やすというと、僕は最初、

「株とかNISAをやること」

だと思っていました。

でも、実際にはそれだけではありません。

収入を増やす。

無駄な支出を減らす。

副業や事業で収入源を増やす。

そして、余裕資金を投資などで育てる。

こういった方法を組み合わせて、少しずつ資産を増やしていくこともできます。

僕自身は現役のタクシー運転手なので、まずは本業で収入を得る。

そこからブログや副業にも挑戦する。

そして、余裕ができたお金について資産形成を考える。

そんな順番で考えていきたいと思っています。

僕自身、資産形成について考える前に、まずは「収入を増やすこと」や「支出を見直すこと」も大切だと思っています。
実際に我が家でやっている節約については、こちらの記事でも詳しく書いています。
👉 節約は我慢じゃない。やりたいことを諦めないために我が家がしているお金の考え方

資産を増やす方法を考えてみた

資産について調べていくと、

「じゃあ、実際にどうやって資産を増やしていけばいいんや?」

という疑問が出てきました。

そこで、自分なりに整理してみました。

大きく考えると、

「稼ぐ・減らす・増やす」

の3つがあると思っています。

働いて収入を増やす

まずは働いて収入を得ることです。

僕の場合はタクシーの仕事が今の収入の柱です。

売上を上げる。

働き方を工夫する。

必要なら資格を取る。

転職する。

本業で収入を増やす方法もあります。

僕自身、タクシー運転手として実際にどのくらいの収入になるのかについても、別の記事で詳しくまとめています。
👉 タクシー運転手の月収はいくら?1日の売上から実際の給料を考えてみた

支出を減らす

次に、出ていくお金を見直すことです。

いくら収入が増えても、使うお金がそれ以上に増えてしまえば、お金は残りません。

だからといって、何でもかんでも我慢する必要はないと思っています。

我が家では、

「節約=すべてを我慢すること」

とは考えていません。

必要なところは削る。

でも、家族との時間や、やりたいことまで全部削るわけではない。

そのバランスが大切だと思っています。

実際に僕自身も、このブログを使って収入源を増やそうと挑戦しています。
まだまだ勉強中ですが、ブログを2ヶ月続けた時点では収益0円でした。
そのときのPVや収益、そこからどうやって1万円を目指すのかについては、こちらの記事で詳しく書いています。
👉 【収益0円】ブログを2ヶ月続けた結果|PV111でも稼げない理由と1万円を目指す方法

副業・事業で収入源を増やす

本業以外の収入源を作ることも一つの方法です。

僕の場合は、このブログもその一つです。

今はまだ大きな収入になっていません。

それでも、

「本業以外から1円でも収入を作る」

という経験自体が、将来の資産になると思っています。

本業以外の収入源を作る方法については、僕自身もいろいろ試しながら考えています。
タクシーの隔日勤務でもできる副業について、こちらの記事でまとめています。
👉 タクシー運転手におすすめの副業5選|隔日勤務でもできる副業を現役乗務員が考えてみた

資でお金を育てる

そして、今回僕が勉強し始めたのが投資です。

働いて得たお金を全部使うのではなく、余裕資金の一部を将来のために育てる。

これが投資という考え方なんだと、少しずつ分かってきました。

ただし、投資にはリスクがあります。

なので、

「稼ぐ・貯める・育てる」

をバランスよく考えることが大切なんだと思っています。

そもそも「投資」って何?

資産を増やす方法を調べていくと、次に出てきたのが「投資」でした。

僕はそれまで、投資と聞くと、

「株を買うこと?」

くらいのイメージしかありませんでした。

でも、実際に調べてみると、投資にもいろいろな種類があります。

株式、投資信託、ETF、不動産など、さまざまな方法があります。

その中でも、NISAを勉強するなら、まずは「株式・投資信託・ETF」くらいは知っておいた方がいいと思いました。

株って何?

株は、簡単に言えば会社の一部を持つものです。

会社が発行する株式を購入することで、その会社の株主になります。

会社の業績が良くなったり、将来への期待が高まったりすると、株価が上がることがあります。

逆に、業績が悪くなったり、市場からの評価が下がったりすると、株価が下がることもあります。

つまり、株を買えば必ず儲かるわけではありません。

ここはNISAを勉強するうえでも大事なところだと思いました。

投資信託って何?

投資信託は、簡単に言えば、たくさんの人から集めたお金をまとめて、決められた方針に沿って運用する金融商品です。

自分で一つ一つ会社の株を選ぶのではなく、複数の株式などにまとめて投資できる商品があります。

例えば、世界中の企業に投資するタイプや、アメリカの代表的な企業に投資するタイプなどがあります。

僕がNISAについて調べていて、よく目にするようになったのも、この「投資信託」でした。

最初は、

「投資信託って何やねん(笑)」

という感じでしたが、調べていくと少しずつ仕組みが分かってきました。

ETFって何?

ETFは、簡単に言えば株式市場に上場していて、株のように売買できる投資信託です。

投資信託と似ていますが、株と同じように市場が開いている時間帯にリアルタイムで売買できるという特徴があります。

最初は、

「投資信託と何が違うん?」

と思いました。

僕自身、まだ勉強中なので細かい違いを全部覚えるよりも、

「投資には、いろんな商品や方法がある」

ということをまず理解しました。

そして、ここからさらに調べていくと、今度は「インデックス」「S&P500」「オルカン」という言葉が出てきました。

正直、この時点では、

「知らん言葉めっちゃ出てくるやん(笑)」

という感じでした。

でも、ここからが僕にとって本当の資産形成の勉強のスタートでした。

オルカンとS&P500って何が違う?

NISAについて調べていると、かなりの確率で出てくるのが、

「オルカン」

と

「S&P500」

という言葉です。

最初は何のことかさっぱり分かりませんでした。

調べてみると、どちらも株価指数に連動することを目指すインデックス型の商品などを通じて投資できる代表的な選択肢として知られています。

オルカンとは?

「オルカン」は、一般的には「全世界株式」に投資するタイプの投資信託を指して使われる言葉です。

その名の通り、世界中のさまざまな国・地域の企業に幅広く投資することを目指します。

つまり、

「世界全体に分散して投資する」

というイメージです。

S&P500とは?

S&P500は、アメリカの代表的な500社で構成される株価指数です。

アメリカの大企業を中心に投資する商品などを通じて、この指数への連動を目指す投資ができます。

世界全体に広く投資するオルカンに対して、

「アメリカに集中して投資する」

という違いがあります。

もちろん、S&P500もアメリカのすべての企業に投資するわけではありません。

どちらが絶対に良いという話ではない

ここまで調べて思ったのは、

「結局どっちが正解なん?」

ということでした。

でも、勉強していくと、そもそも「絶対にこっちが正解」という話ではないことが分かってきました。

世界全体に分散したいのか。

アメリカの成長に期待するのか。

どのくらいのリスクを取れるのか。

自分が何のために投資するのか。

こういったことによって考え方は変わります。

僕自身もまだ勉強中なので、今の時点で「これが絶対に正解」と決めつけないようにしています。

「長期・積立・分散」が大事と言われる理由

NISAや投資について調べていると、

「長期・積立・分散」

という言葉をよく目にします。

最初は、

「なんか投資の合言葉みたいなもん?」

くらいに思っていました。

でも、一つずつ調べてみると、それぞれ意味がありました。

長期

長期とは、その名の通り、短期間で売買を繰り返すのではなく、長い期間で投資を考えるということです。

株価は短期間では大きく上がったり下がったりすることがあります。

そのため、短期的な値動きだけを見て判断すると、精神的にも負担が大きくなります。

長い期間で考えることで、短期的な値動きだけではなく、企業や経済の成長なども含めて考えることができます。

積立

積立は、一度に大きなお金を入れるのではなく、決めた金額を定期的に投資していく方法です。

例えば毎月1万円など、無理のない範囲で続ける方法があります。

価格が高いときも安いときも買うことになるので、購入するタイミングを一回に集中させないという考え方があります。

もちろん、積立をすれば必ず儲かるわけではありません。

分散

分散は、投資先を一つに集中させないという考え方です。

例えば一つの会社だけに全額投資して、その会社の業績が大きく悪化すれば、資産も大きな影響を受けます。

複数の会社や国・地域などに分散することで、特定の投資先だけに依存する状態を避けることができます。

長期・積立・分散でも損をする可能性はある

ここは僕自身、かなり重要だと思っています。

「長期・積立・分散なら絶対に大丈夫」

という意味ではありません。

投資である以上、価格が下がる可能性はあります。

長期・積立・分散は、リスクをなくす魔法ではありません。

あくまで、リスクとの付き合い方を考えるための基本的な考え方の一つです。

投資には「リスク」がある

ここまで勉強して、改めて感じたのが、

投資にはリスクがある

ということです。

当たり前のことですが、ここを理解せずに始めるのは怖いなと思いました。

リスク=単純に「危険」という意味ではない

投資でいう「リスク」は、単純に「危険」という意味だけではありません。

簡単に言えば、価格や結果がどのくらい変動する可能性があるかという意味で使われます。

投資した金額が増える可能性がある一方で、減る可能性もあります。

30万円投資して20万円になることもある

例えば30万円を投資したとして、相場が下落すれば評価額が20万円になることもあります。

逆に40万円や50万円になる可能性もあります。

つまり、

増える可能性があるからこそ、減る可能性もある。

これが投資なんだと理解しました。

NISAでも元本割れする

ここも勘違いしてはいけないところです。

NISAを使ったからといって、投資したお金が減らなくなるわけではありません。

NISAは税制上の優遇制度であって、投資商品の値下がりを防いでくれる制度ではありません。

だからこそ、

「NISA=安全な貯金」ではない

ということは覚えておきたいと思っています。

含み損と確定損って何?

投資について調べていると、

「含み損」

「確定損」

という言葉も出てきました。

これも最初はよく分かりませんでした。

含み損とは?

例えば30万円で投資したものが、現在25万円の価値になっていたとします。

この場合、5万円減っていますが、まだ売っていません。

この状態が「含み損」です。

つまり、

「今売れば5万円の損になる状態」

というイメージです。

確定損とは?

その25万円になったところで実際に売れば、30万円で買ったものを25万円で売ったことになります。

この時点で5万円の損失が確定します。

これが「確定損」というイメージです。

僕はこの違いを知って、

「なるほど、評価額が下がっただけの状態と、実際に売って損失を確定させるのは違うんやな」

と理解しました。

暴落したらどうする?

これは投資をするなら、事前に考えておいた方がいいと思っています。

価格が下がったときに、

「怖い!全部売ろう!」

となってしまう可能性があるなら、そもそも自分にとって投資金額が大きすぎるのかもしれません。

だからこそ、

生活に必要なお金まで投資に回さない。

これが大切なんだと思います。

じゃあNISAって何?

ここまで勉強して、ようやく本題のNISAです。

最初の僕は、

「NISAっていう投資商品があるんやろ?」

くらいに思っていました。

でも、これは違いました。

NISAは投資商品ではなく税制優遇制度

NISAは、株や投資信託そのものの名前ではありません。

投資によって得られる利益を非課税にできる制度です。

通常、投資で利益が出た場合には税金がかかります。

NISAでは、一定のルールのもとで、その利益を非課税にできる仕組みになっています。

つまり、

「NISAを買う」のではなく、「NISAという制度を利用して、対象となる金融商品に投資する」

というイメージです。

ここを理解したとき、

「なるほど!NISAってそういうことか!」

と、かなりスッキリしました。

NISAでも損失は出る

もちろん、NISAを利用したからといって投資で損をしなくなるわけではありません。

投資した商品そのものの価格が下がれば、資産価値も下がります。

だから、

NISA=儲かる仕組み

ではありません。

あくまで、

「投資をしたときの利益に対する税金を優遇してくれる制度」

と考える方が分かりやすいと思います。

NISAで借金になるの?

僕が最初に気になったことの一つが、

「投資って、失敗したら借金になるん?」

ということでした。

通常の現物株や投資信託などを、自分のお金の範囲で購入するだけなら、価格が下がったからといって、その商品について追加で借金を請求されるという仕組みではありません。

ただし、投資にはさまざまな商品や取引方法があり、信用取引やレバレッジを使う取引などは話が別です。

なので、初心者の僕としては、

「分からない仕組みに手を出さない」

ことが大切だと思っています。

こどもNISAがきっかけで資産形成を勉強し始めた

そもそも僕が資産形成について勉強しようと思ったきっかけは、

「こどもNISAって何?」

という疑問でした。

子どもの将来のお金について考える中で、NISAという言葉を目にするようになりました。

最初は、

「子どものためにNISAが使えるようになるん?」

くらいの感覚でした。

そこから調べていくうちに、

「そもそもNISAって何?」

となり、

さらに、

「投資って何?」

「資産って何?」

「お金を増やす方法って投資だけ?」

と、どんどん疑問が増えていきました。

そもそも、僕が資産形成について考えるようになった背景には、子どもの将来のお金について考えるようになったこともあります。
子育てには、食費や学校、衣類、日用品など、思っている以上にいろいろなお金がかかります。
我が家が「節約だけでは無理だ」と感じた理由や、子育てとお金について考えたことは、こちらの記事にもまとめています。
👉 子育てって、なんでこんなにお金がかかる?我が家が「節約だけでは無理」と思った理由

NISAだけを勉強するつもりが投資全体を知りたくなった

最初はNISAについてだけ調べるつもりでした。

でも、NISAを理解するには投資について知る必要があります。

投資を知るには、株や投資信託について知る必要があります。

さらに調べていくと、インデックスや分散、リスク、複利など、いろいろな言葉が出てきます。

結果として、

「NISAを勉強していたはずなのに、資産形成そのものを勉強している」

という状態になりました(笑)。

でも、これは自分にとってかなり良かったと思っています。

NISAに否定的な意見があるのも分かった

NISAについて調べていると、もちろん肯定的な意見だけではありません。

「投資は怖い」

「暴落したらどうするの?」

「長期投資なら絶対に儲かるなんておかしい」

「投資する余裕なんてない」

こういった意見もあります。

最初は、

「なんでそんなにNISAを否定するんやろ?」

と思っていました。

でも、勉強していくと、こういう意見が出る理由も少し分かってきました。

投資にはリスクがあります。

生活費を削ってまで投資する必要もありません。

人によって収入も生活環境も違います。

だから、

「全員がNISAをやればいい」

という話ではないんだと思います。

僕自身が考えたこと

僕は今回勉強して、

NISAをやる・やらないを決める前に、まず仕組みを知ることが大事

だと思いました。

知らないまま怖がるのも違う。

逆に、よく分からないまま「絶対儲かる」と思って始めるのも違う。

まず知る。

そのうえで、自分の生活や目的に合うのかを考える。

僕はこの順番でいいんじゃないかと思っています。

現役タクシー運転手の僕が感じた「仕事も投資も似ている?」

これは今回、資産形成について勉強していて僕が個人的に感じたことです。

投資について考えていたら、

「仕事もある意味、投資みたいなところあるよな」

と思いました。

もちろん、仕事と投資は同じではありません。

ただ、考え方として似ている部分があるように感じました。

仕事も時間・体力という資本を使っている

僕は現役のタクシー運転手です。

仕事をすれば収入を得られます。

でも、そのためには時間や体力を使います。

つまり、

自分の時間や労働力を使って、収入というリターンを得ている

とも考えられます。

投資はお金という資本を使う

投資の場合は、自分のお金を使って、将来的なリターンを期待します。

ただし、仕事と違ってリターンが保証されているわけではありません。

むしろ投資では、お金が減る可能性もあります。

だからこそ、投資はリスクを理解したうえでやる必要があります。

ただし「仕事=投資」ではない

ここは自分でも区別しています。

仕事は働けば給与が発生するという契約があります。

一方、投資は利益が保証されません。

なので、同じものではありません。

ただ、

「何かを差し出して、将来のリターンを考える」

という意味では、少し似た考え方ができるんじゃないかなと思いました。

僕が考える「資産形成」は無理してやるものじゃない

ここまで勉強して、僕の中で一つの考え方ができました。

それは、

資産形成は無理してやるものではない

ということです。

投資を始めること自体が目的になってしまったら、本末転倒です。

生活費まで投資に回さない

例えば、今月の生活費が足りないのに、

「将来のために投資しなきゃ!」

と無理して投資するのは違うと思います。

まずは今の生活を守る。

そのうえで余裕があるお金をどうするか考える。

僕はこの順番が大事だと思っています。

生活防衛資金を確保する

急な病気やケガ、仕事ができなくなったときなど、人生には何が起こるか分かりません。

だからこそ、すぐに使える現金をある程度確保しておくことも大切です。

投資だけで全部を持つのではなく、

「使うお金」と「守るお金」と「育てるお金」

を分けて考える。

これも資産形成の一つなんだと思いました。

余裕資金で考える

投資に回すなら、生活に必要なお金ではなく、当面使う予定のない余裕資金から考える。

そして、

「どのくらいの値下がりなら自分は耐えられるか?」

も考えておく。

投資額を決めるときは、利益だけではなく、

「損したときに自分がどう感じるか」

も大切なんだと思います。

資産形成をもっと勉強したい人へ

僕もまだまだ勉強中ですが、お金についてもっと基本から勉強したいと思っている人には、**『改訂版 本当の自由を手に入れる お金の大学』**も参考になると思います。
僕自身も、お金について勉強するきっかけになる本として気になっています。
👉 Amazonで詳しく見る

僕の「貯金箱を増やす」という資産形成のイメージ

ここまで勉強して、僕の中では資産形成を「貯金箱」に例えると分かりやすいなと思いました。

最初からたくさんの貯金箱を用意する必要はありません。

まず一つの貯金箱を育てる。

そして余裕ができたら、次の貯金箱について考える。

そんなイメージです。

一つの貯金箱を育てる

例えば、

「働いて収入を得る」

という貯金箱があります。

僕の場合はタクシーの仕事です。

そこにブログや副業など、別の収入源を作ることも考えられます。

そして、余裕資金ができたら、その一部を資産形成に回す。

そんな感じです。

育った資産を次の資産形成につなげる

一つの資産が育ってきたら、

「次はどうする?」

と考える。

新しい事業を始めるのか。

別の資産を作るのか。

家族のために使うのか。

自分の生活を楽にするために使うのか。

選択肢は一つではありません。

だからこそ、資産形成の目的は、

「お金を増やすことだけ」ではない

と思っています。

無理して貯金箱を増やす必要はない

もちろん、

「資産形成のために、あれもこれもやらないと!」

と焦る必要もありません。

一つずつでいい。

自分の生活を壊さない範囲で、少しずつ増やしていく。

僕はそのくらいの感覚で考えています。

資産形成について、これからも勉強していきます

今回、NISAについて調べたことで、僕自身も「お金を増やす」ということだけではなく、
「どうやって稼ぐのか」
「どうやって守るのか」
「どうやって育てるのか」
まで考えるようになりました。
まだまだ知らないことも多いので、これからも実際に勉強しながら、このブログで記録していきたいと思います。
NISAだけに限らず、節約や副業、AIなど、家族の生活を守りながら収入や資産を増やしていく方法についても、自分で試しながら発信していくつもりです。
もしこの記事を読んで、
「自分も資産形成について勉強してみようかな」
と思ったら、ぜひ他の記事も読んでみてください。

まとめ|まずは「知らない」を「知っている」に変える

今回、こどもNISAをきっかけに資産形成について勉強してみました。

最初は、

「NISAって何?」

というところからのスタートでした。

そこから、

「そもそも資産って何?」

「投資って何?」

「株って何?」

「投資信託って何?」

「オルカンとS&P500って何が違う?」

「リスクって何?」

と、一つずつ調べていきました。

そして今思うのは、

知らないこと自体が悪いわけじゃない

ということです。

知らなかったら調べればいい。

分からなかったら、一つずつ勉強すればいい。

いきなり投資を始める必要もありません。

まずは仕組みを知る。

そのうえで、

「自分には必要なのか?」

「どのくらいならできるのか?」

「何のために資産を作るのか?」

を考える。

僕自身もまだ勉強中です。

だから、このブログではこれからも、実際に自分が勉強したことや考えたことを、できるだけ分かりやすく記録していこうと思います。

働いて稼ぐ。

必要なものを考えて使う。

余裕があれば貯める。

そして、将来のために育てることも考える。

僕にとっての資産形成は、そんなところからのスタートです。

まだまだ知らないことだらけですが、まずは、

「知らない」を「知っている」に変える。

ここから始めていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました