タクシー運転手に向いている人・向いていない人とは?現役3年目が本音で解説

タクシー仕事

タクシー運転手に向いている人って、どんな人だと思いますか?

タクシー運転手への転職を考えている方の中には、

「自分に向いている仕事なのかな?」

「接客が苦手でもできる?」

そんな不安を持っている方も多いと思います。

私はトラック運転手からタクシー運転手へ転職し、現在3年目になります。

今回は実際に働いて感じた「タクシー運転手に向いている人・向いていない人」について、本音でお話しします。

私が思う「向いている人」の特徴

3年間働いてきて、一番感じるのは、

完璧な人が向いているわけではない。

ということです。

実際に私が「この人すごいな」と思うドライバーには、共通点があります。

それは、

素直な人です。

先輩から教わったことを一度やってみる。

失敗しても改善する。

新しいことを試してみる。

この積み重ねができる人は、少しずつ売上も伸びていく印象があります。

接客が得意じゃなくても大丈夫

「人と話すのが苦手だから向いていない。」

そう思う方もいるかもしれません。

でも実際は、無理に話し上手になる必要はありません。

私自身も、お客様全員とたくさん会話をするわけではありません。

必要な会話をして、安全に目的地までお送りする。

それだけでも十分喜んでいただけます。

もちろん会話が弾むこともありますが、それは自然な流れで十分だと思っています。

毎日同じ仕事でも楽しみを見つけられる人

タクシーの仕事は毎日ハンドルを握ります。

そのため、人によっては「毎日同じことの繰り返し」と感じることもあるでしょう。

実際、会社の方と話している中で、

「仕事がマンネリ化してきたから、今度は長距離トラックに挑戦したい。」

という話を聞いたことがあります。

私はその考えも素敵だと思いました。

人によって「楽しい」と感じる仕事は違います。

だからこそ、自分に合う働き方を見つけることが大切だと感じています。

向いていない人ってどんな人?

ここまで「向いている人」の特徴を書いてきました。

では逆に、どんな人が苦労しやすいのでしょうか。

私が3年間働いて感じたことを書きます。

人の話を聞かない人

タクシー業界は、意外と経験が大切な仕事です。

どの時間にどこへ行けばお客様が多いのか。

天気によって動き方はどう変わるのか。

こうしたことは、実際に走ってきた先輩の経験から学べることがたくさんあります。

だからこそ、

「自分のやり方が絶対正しい。」

と思い込んでしまう人は、成長に時間がかかるように感じます。

全部を人のせいにしてしまう人

タクシーの仕事は思い通りにいかない日もあります。

雨の日もあれば、暇な日もあります。

売上が伸びない日も当然あります。

そんな時に、

「会社が悪い。」

「お客様が少ないから仕方ない。」

だけで終わってしまうと、なかなか次につながりません。

私は売上が悪かった日は、

「今日は何が良くなかったんだろう。」

と振り返るようにしています。

その積み重ねが、少しずつ自分の力になっていると思います。

でも、一番大事なのは完璧じゃないこと

ここまで読むと、

「自分には向いていないかも。」

と思う方もいるかもしれません。

でも安心してください。

私も最初からできていたわけではありません。

営業の仕方も分かりませんでした。

土地勘もありませんでした。

失敗もたくさんしました。

それでも続ける中で少しずつ覚え、できることが増えてきました。

だから私は、

向いているかどうかよりも、成長しようとする気持ちの方が大切だと思っています。

タクシーの仕事は毎日が勉強

この仕事には正解がありません。

だからこそ面白い仕事でもあります。

昨日うまくいった営業が、今日は通用しないこともあります。

逆に、昨日失敗したことが今日は成功することもあります。

毎日少しずつ経験を積み重ねながら、自分なりの営業スタイルを作っていく。

私は、そこがタクシーという仕事の魅力だと感じています。

結局、タクシー運転手に向いている人とは?

ここまで読んでいただいた方なら分かると思いますが、

私は「この性格だから向いている」という仕事ではないと思っています。

もちろん向き・不向きはあります。

しかし、それ以上に大切なのは、

「学び続けられる人」

だと、この3年間で感じました。

昨日より今日。

今日より明日。

少しずつ成長していく。

その積み重ねが、売上にも自信にもつながっていきます。

楽しいかどうかは人それぞれ

以前、会社の方と話をしていた時に、

「タクシーの仕事が少しマンネリ化してきたから、今度は長距離トラックに挑戦したい。」

という話を聞きました。

私はその話を聞いて、

それも素敵な選択だなと思いました。

人によって、

「楽しい」

と感じる仕事は違います。

だからこそ、自分に合った働き方を見つけることが一番大切です。

私は今でもタクシーの仕事が好きです。

毎日違うお客様との出会いがあり、

昨日とは違う一日になります。

だから飽きることなく続けられています。

私がこの仕事で一番学んだこと

売上を上げることも大切です。

営業を覚えることも大切です。

でも、それ以上に学んだことがあります。

それは、

「誠実に仕事をすること」

です。

先日お乗せした86歳のお客様から、

「経験上、嘘をつかず、誠実にやっていれば最後はいいことあるよ。」

という言葉をいただきました。

その言葉は今でも心に残っています。

タクシーという仕事だけではなく、

これから挑戦するブログや、新しいことにも、この言葉を忘れずに進んでいきたいと思っています。

まとめ

タクシー運転手に向いている人とは、

特別な才能がある人ではありません。

  • 素直に学べる人
  • 昨日の自分より成長したいと思える人
  • 誠実に仕事へ向き合える人

そんな人は、この仕事を長く楽しめると思います。

もし今、

「転職してみようかな。」

と悩んでいる方がいるなら、

ぜひ一歩踏み出してみてください。

この記事が、そのきっかけになれば嬉しいです。

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